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日本産水産物PRセミナー報告書 in シンガポール

2019.2.21

海外

01. 開催概要

■日本産水産物PRセミナー
会場：At-Sunrice Global Chef Academy
住所：28 Tai Seng Street, Level 5 Singapore 534106
開催日時：2019年2月21日（木）セミナー/試食会 12:00-13:00

02. 開催詳細

■日本産水産物PRセミナー詳細
①目的：日本産水産物・水産加工品の普及
②時期：2019年2月21日（木）
③会場：At-Sunrice GlobalChef Academy
④主催：水産物・水産加工品輸出拡大協議会
全国漁業協同組合連合会
⑤受託者：Vivid Creations Pte Ltd
⑥来場者：レストランシェフ、オーナー、ホテル購買責任者、
飲食店購買責任者、食品輸入者など約200名
⑦内容：
シンガポールの非日本食市場に向けて日本産水産物・水産加工品の普及のためのセミナーを実施。併せて、2018年12月にシンガポールへの輸入が解禁された三重県産活カキの試食提供も実施し、来場者へ訴求。

03. テーマ

「三重県産活カキのご紹介」
日本の国土は南北に3,000キロと長く、地域や季節ごとに多種多様な水産物が漁獲されます。
また、四季折々に変わる旬の味覚を味わい、楽しむことが和食の大きな特徴であり、セミナーの中で様々な水産物を紹介してきましたが、今回はシンガポールで解禁されたばかりの、三重県産の活カキをセミナーのメインテーマとしてご紹介。

2018年12月から、シンガポールの政府機関であるAVAは、三重県産活カキのシンガポール向け輸出を承認、ちなみにシンガポール向けの活カキ輸出承認は日本初になります。最高に美しい海で養殖され、万全の衛生システムと、クリーミーな味わいが自慢の三重県産カキをセミナーで情報としてアピールし、試食会で実際に三重県から輸出されてきた活カキを参加者の皆さまに味わって頂きました。